元気の出るお仕事アニメ! THE IDOLM@STER第6話「先に進むという選択」

みなさん、元気に働いてますかっ!
死にそうになりながら働いてる社畜の人も働きたくても働けないニートの人もアイマス第6話を見ましょう!


6話は前回とは打って変わって新ユニット竜宮小町がデビューし、
765プロの仕事が本格的に動き出します。
仕事のプロとしての表情を見せ始める律子Pとあずさ、伊織、亜美。
それに対し仕事のない主人公Pは焦りを見せ、多くの仕事を受けようとします。


しかしさすがに新人の主人公Pの仕事は卒なく、というわけにはいかず
やる気が空回りしてなんだかちぐはぐな仕事っぷりに。
ついに我那覇響のダブルブッキングという大ポカをやらかしてしまいます。
しかし竜宮小町の活躍に刺激を受けた美希がその天才っぷりを遺憾なく発揮してくれることで無事解決。
クライアントからも上々の評判をもらいます。


この話に関して思うことは「美希のような天才がいればプロジェクトは成功する」ということではなく、
「主人公Pとアイドルたちが常にカバーし合う体制が大事」ということですね。
新人の主人公Pだけではなく、ミスは誰にだってあるもの。
だから一つのミスでおしゃかになってしまうプロジェクトなんてそもそも立ててはいけないのです。
例え美希のような優秀な人材がいたとしてもそれをあてにしたプロジェクトはどこかでボロを見せます。
助けあいの精神というとまるで精神論みたいですが、
優秀な人材などいなくてもカバーし合うことで回るようなプロジェクトが良いという話ですね。


学校だろうが会社だろうが、
ミスをしたときに助け合える関係の構築をきちんとしていきたいですね。