新しい人に出会えそうな雑誌 「ケトル」

ケトルって面白そうな雑誌があったので買ってみた。

ケトル VOL.00

ケトル VOL.00


本屋特集が大きい本屋から小さい本屋まで集めてて面白かった。
やっぱこう、本来買うはずの本を探してる途中にビビッドな表紙にピンときたり、
書店員さんのポップにときめいたり、平積みしてるのはなんなんだろうって思ったりするのいいよね。
ケータイ小説ばかりのコーナーにイラッときたり、「仕事ができる!」みたいな本を見てこれ買っても仕事できなさそうだなあって思うのも一興。
本読みにとって本屋はまさに現場、ストリートだと思ってます。


この雑誌は作家から俳優、映画監督や写真家まで幅広いジャンルの人が文章を書いていて、
新しい人に出会える雑誌かな、と思いました。