【げんしけん二代目】スーちゃんはげんしけん全巻読破してる大ファンなメタキャラに間違いない!
[rakuten:bookfan:10966096:detail]
僕は昔からげんしけんの大ファンで、読むたびにこいつら楽しそ−だなとニヤニヤしております。
そんなげんしけん二代目の重大な事実について発見してしまったので記事にします。
「スーちゃんはメタキャラだ!!!」
スーちゃんは初代からの登場人物にして、二代目にして晴れて椎応大学1年生として入学してきたわけですが、
(てゆーことは現在18-19歳ってことでいいんだよね?)
スーちゃんはどうにもげんしけんメンバーの諸事情に異様に詳しいんですよね。
荻上の過去事情、斑目の恋心等々、なにかとわかってて気を配ってるシーンが多いです。
これはもしやスーちゃんはもしや自分が「げんしけん」という作品の登場人物だと自覚しているメタキャラで、
「げんしけん」の熱心なファンなのでは?
と思ったところ、2つほど重大な証拠が出てきたのであげてみようと思います。
げんしけん14巻・85話その後より
吉武に「盗聴とかできないんスか?」と聞かれたときのセリフ
「ウチニ技術系オタクハイナイノ!!」
これの元ネタはげんしけん2巻、
げんしけんが潰されそうになったときにサークル自治委員会の脅迫ネタを探しているときの斑目のセリフです。
「ウチに技術系オタクはいないの!」
大野も入りたての1年生の秋のなにげないセリフなのでスーが人づてに聞いているわけもなく。
さらに決定的な証拠が。
げんしけん11巻 第67話その後
人にも話したことのない荻上の妄想まで「読んで」いるスーちゃん。
もうこれ明らかにスーは「げんしけん」をマンガとして読んでますよね!!
そう考えると告白後の斑目に対して赤面してまともに顔が合わせられないスーちゃんは
相当複雑なものが……
スーちゃんの斑目に対するアプローチ(恋愛的なものでなくても)が楽しみですね。
以前の記事です。
マジで屈託なくオタク話できる人うらやましい! 「げんしけん二代目の壱」
班目先輩を心配する波戸くんもハト×マダ妄想してしまうのです。 げんしけん 二代目の弐(11巻)
木尾士目「げんしけん」13巻